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J-GLOBAL ID:201602014525612110   整理番号:65A0211653

新線計画におけるだ力こう配の採用

Применение инерционных уклонов в проекте новой линии.
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 43-45  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0114A  ISSN: 0131-4300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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新線計画において,制限こう配より急なだ力こう配を採用することは許容されなかった。それは,この規定の制定当時の1950~55年においては,この様なこう配上において列車が停止しないという完全な保証がなかったからである。その後,電化が普及し,また列車速度の向上。軌道の改良などによって,重量列車の運動エネルギーを活用する余地が十分生じたので,だ力こう配を取入れることは実現性をうるにいたった。中央シベリア鉄道においてこの様なこう・配を取入れた例を示した;図8表1
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