抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非線形構造系の解析法を究明した.変位法を用い,この公式化と共に,特性方程式が連立非線型一次常微分方程式になることを示した.この式においては一般化した変位は従属変数となり荷重は独立変数となる.構造物に関して与えられた初期条件と荷重に対するこれらの微分方程式の解は構造物の完全な変位バターンを与える.構造の既知の変位後の形状と共に,構造内部における荷重分布が容易に定められる.この方法を実際的な大きさの構造系に適用した例を示した;図8 表4 参8