抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連鉄道の全線区にわたって旅客列車の運転速度は120~140kw/hまで向上し,モスクワーレーニングラード間では140~160kw/h,近い将来200kw/h以上の運転を目指しているので,軌道保守のための列車間合中の完全な保守を実施しなければならなくなった。それにはルール更換,高上修理など修理種目に従って総合的な機械化をはからなければならない。それには,50kw/hの速度で軌道高上,タービング,むら直し,道床の整正を一度に実施することができる万能型保線機械ВПО-3000型が大幅に使用されるとよい