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J-GLOBAL ID：201602014551438811   整理番号：71A0141980

脂肪酸メチルエステル分析用のカラムの再生法

Regeneration of an analytical column for fatty acid methyl ester analysis.

著者 (1件)： CHRISTOPHE A
資料名： J Chromatogr Sci  (Journal of Gas Chromatography)
巻： 8  号： 10  ページ： 614-615  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0493A  ISSN： 0021-9665  CODEN： JCHSBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスクロマトグラフィーで用いるカラムは長期間の使用によって次第に分解能が低下する。その主要因は不揮発性物質の試料注入部への沈着および固定液相の後方への移動である。長期間使用のカラムの再生法として次の二法を提案,1。カラムの試料注入部側と検知器側とを入れかえキャリヤガスを逆方向に流して使用する。2。カラムの試料注入部側の約1%の充てん剤を新品と交換する。これらの方法がいずれもカラムの寿命延長に有効であることを脂肪酸メチルエステル(たとえばステアリン酸メチルとオレイン酸メチル)の分離を例にあげて示した;表2参10

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー
準シソーラス用語： オレイン酸メチル ,  ガスクロカラム ,  ガスクロマトグラフィー(脂肪酸メチルェステル) ,  ステアリン酸メチル ,  再生法 ,  再生法(ガスクロカラム) ,  脂肪酸メチルェステル ,  脂肪酸メチルエステル

タイトルに関連する用語 (3件)： 脂肪酸メチルエステル ,  分析 ,  カラム