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J-GLOBAL ID：201602014558302796   整理番号：70A0217632

FRP成分の実用性能に及ぼす影響

Einfluss der Werkstoffkomponenten auf die Gebrauchseigenschaften von GFK.

著者 (1件)： HESSELT F
資料名： Kunstst Berat  (Kunststoff-Berater)
巻： 15  号： 2  ページ： 131-132  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0171A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ガラス繊維の太さ,長さ,またガラス布の粗密はFRPの表面状態に影響する。ガラスの材質そのものは影響は少ない。アスベストはガラスと比較してより大きな機械的強さが得られる。FRP内における繊維の配置状態も機械的強さに影響する。樹脂の種類により諸性能に差が出る。耐熱性および耐老化性が最も重要である。3種の不飽和ポリエステルについて耐熱性を比較。耐老化性は種々の環境における長時間の試験が必要である。樹脂の充てん剤により,FRPの曲げ弾性率を表面状態が改善される。充てん剤量と弾性率を比較;写図3

シソーラス用語： ガラス繊維 ,  強化プラスチック
準シソーラス用語： FRP ,  実用性能 ,  実用性能(FRP)

タイトルに関連する用語 (2件)： FRP ,  実用性能