文献

J-GLOBAL ID：201602014561264684   整理番号：70A0197133

Daphnia maga(甲穀類)を用いたカルバメートの生物検定

Carbamate bioassay using Daphnia magna.

著者 (3件)： PARKER B L ,  DEWEY J E ,  BACHE C A
資料名： J Econ Entomol  (Journal of Economic Entomology)
巻： 63  号： 3  ページ： 710-714  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0324C  ISSN： 0022-0493  CODEN： JEENAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 果実や野菜に残留する微量のカルバメート剤の生物的検出と定量にD.magaを用いる方法を開発。この方法は簡単に早く行うことができて,再現性がよく,Drosophila melanogasterによるカルパメート剤の生物検定よりも感度がよい。実験室で処理した作物を抽出し,溶媒を蒸発させ,ジメチルスルホキシドに溶かし,その0.025mlを水2.5mlに加え,D.magnaを加え,30分後の毒性を観察。検量線は毎日作るが,作物抽出物の検討はそれほど必要ではない。回収率は85~100%;表3参17

シソーラス用語： カルバメート系殺虫剤 ,  バイオアッセイ ,  果実 ,  野菜
準シソーラス用語： Daphnia magna ,  Drosophila melanogaster ,  カルバメート系殺虫剤(生物検定) ,  果実(残留殺虫剤) ,  作物中 ,  残留 ,  残留(カルバメート系殺虫剤/作物中) ,  残留殺虫剤 ,  生物学的試験 ,  生物学的試験(カルバメート系殺虫剤) ,  生物検定 ,  野菜(残留殺虫剤)

タイトルに関連する用語 (4件)： Daphnia ,  穀類 ,  カルバメート ,  生物検定