抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
P,putidaの80.000xgのペレットからSephadex G-100ゲルろ過,DEAE-Sephadexおよびりん酸セルロースクロマトグラフィーにより標記酵素(I)を約360倍に精製。IはATPからのAMPをRNAにとりこむ反応を触媒。CTPからのCMPのとりこみ速度はAMPのそれの約7%。本反応はMg
2+に依存的。本重合反応は外生RNAの添加に依存。この要求はrRNA,sRNA,ポリCなどにより充足,一方DNA,ポリI,ポリA,ポリUなどは無効。rRNAは本反応のプライマーとして作用。重合生成物をしょ糖密度こう配法で分析。100ヌクレオチド以上のアデニル酸残基の連鎖がrRNAに配位結合;写図8表5参59