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J-GLOBAL ID：201602014566286392   整理番号：72A0150659

チオカルボン酸アミドの酸化生成物について XXVII チオアミド-S-オキシドとスルフェン酸の間の互変異性

UEber die Oxydationsprodukte von Thiocarbonsaeureamiden, XXVII. Tautomerie zwischen Thioamid-S-oxiden und Sulfensaeuren.

著者 (2件)： WALTER W ,  WORLERS K
資料名： Justus Liebigs Ann Chem  (Justus Liebigs Annalen der Chemie)
巻： 752  ページ： 115-135  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0434A  CODEN： JLACBF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： N-アリールチオカルバミン酸0-アリールエステル(1)の過酸化水素酸化の一次生成物は.スルフェン酸(∫∫)とチオアミドーS-オキシド(III)の互変異性混合物であり,立体障害のあるときには一次生成物の単勧呵能である。チオアミドやN-アリールジチオカルバミン酸の酸化生成物はS-オキシド型である生成物が得られるが‘それらの差具を水素結合の強さの差として説明;写図1表12参55

シソーラス用語： チオアミド ,  互変異性
準シソーラス用語： ジチオカルバミン酸フェニル ,  ジチオカルバミン酸フェニル/フェニル ,  チオルバミン酸 ,  チオルバミン酸/ピフェニリル-ジメチルフェニル ,  ピフェニリル-ジメチルフェニル ,  フェニル ,  ベンズチオアニリド

タイトルに関連する用語 (7件)： チオカルボン酸 ,  アミド ,  酸化生成物 ,  チオアミド ,  オキシド ,  スルフェン酸 ,  互変異性