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J-GLOBAL ID：201602014566742398   整理番号：70A0093378

国際標準(ISO)コンテナの特性

著者 (1件)： 岸田雄吉
資料名： 造船技術  (Shipbuilding & Engineering)
巻： 3  号： 5  ページ： 54-62  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0669A  ISSN： 0387-2203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンテナが輸送の合理化のにない手となったのは経済の高度成長の結果またコストの精密分析の結果認識されたのが,ユニット・ロード・システムであり,この機能を最大限に発揮しうる資格があると判断されたためである。ISOではコンテナの定義として長期反覆使用に耐える十分な強度を有すること,1つの輸送機関から他の輸送機関への積み替えを容易にする装置を有することなど,またISOコンテナの系統として高さ×幅が8f×8fの米国系と高さが2100mmの欧州系があり,これらの特性を記述するとともにコンテナの種類を上げまた道路上のコンテナの輸送についてもふれる;写図6表7

シソーラス用語： ISO ,  コンテナ
準シソーラス用語： ユニット・ロード・システム

タイトルに関連する用語 (3件)： 国際標準 ,  ISO ,  コンテナ