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J-GLOBAL ID:201602014574484055   整理番号:70A0282303

鉄および鉄合金のかたさおよび強度増加の手段としての多形変態

Polymorphe Umwnadlungen als Mittel zur Haerteund Festigkeitssteigerung von Eisen und seinen Legierungen.
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 101-107  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0196A  ISSN: 0028-3207  CODEN: NEUHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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Fe-MnおよびFe-Ni系におけるγ-α変態はMn,Niの増加と共にMsは低下し生成マルテニサイトのかたさは増加する。Ms900~180°Cの変化に対してHBは60~340kp/mm2である。この変化を内部組織の変化で説明する。またFe合金で高圧下ではα→ε変態が存在し,硬度は増加する。さらに高圧下のFe,Fe-Mn,Fe-Cr-Ni合金などではγ-ε変態があり硬化する。特にCo-Ni-Cr-Mo2相合金においてはε相の役割に興味がある。またγ→積層欠陥変態,γ→ε→α変態による硬化例を示すと共に最後に変態硬化と他の硬化法との組合わせ硬化の可能性を論ずる;写図9表1参57
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