抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大ピッチの広幅プロペラの応力を予測するには,はり理論と殻理論の二者があるが,いずれが適当なのか定かでない。著者らは,特別に工夫した圧力容器中にプロペラ羽根を固定し,静的な圧力荷重をかけたときのプロペラ羽根上の応力分布を測定して,この問題を解明するデータを得た。供試模型プロペラとしては,駆逐艦用高出力プロペラと超空胴プロペラの二種が用いられた。前者については,はり理論の予測が実験値とよく合うことが明らかになったが,超空胴プロペラについては,両理論とも満足な結果を与えないことが判明した;写図13表3参18