抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Studentのt-分布を使ういろいろな検定のパワーについての数表を示す。序論,表の使用法,両側検定,数値表の計算の詳細,の各章から成る。I型誤差(α)は,0.050,0.025,0.010,であり,II型誤差(β)は,0.01,0.05,0.10(0.10)0.90,となっている。片側検定および両側検定について論議する。数表は小数点以下5桁までを示す。J.NeymanおよびB.Tokarskaの数表(1936年)と同一内容を網羅している。自由度は1(1)30(5)100(10)200,∞,とする。序論において歴史的経過を説明する。高速電子計算機を使用した結果を示す;表5 参8