抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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射出成形機内における樹脂の流れと可塑化状態につき分析し1操業条件と可塑化効果,スクリュー速度,駆動力との間の定量的関係を実験的に決定。可塑化能Qは次式より計算。Qニ3600G/t,1,ここでGは射出量(k,),t,は供給時間(sec)。スクリュー回転速度の関数としての吸収駆動力と上記のQから可塑化能を決定。背圧を固定した場合と変えた場合,スクリュー往復距離と径の比をほぽ1.3に固定。一定温度では射出物質内のエネルギー含量はエンタルピの測定から計算可。いずれも可塑過程中に機械的エネルギーの吸収を示し,これは条件に依存;写図11参7