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J-GLOBAL ID：201602014584620607   整理番号：70A0094012

全自動化を予測してあらかじめ建物に自動化できる様に設備をする

Anticipate automated handling - build it in now.

資料名： Mech Handl  (Mechanical Handling)
巻： 57  号： 4  ページ： 158-161  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0031A  ISSN： 0025-6528  CODEN： MEHAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 100万ポンドの鉄鋼貯蔵倉庫の計画で,2年後に完全自動化の倉庫を計画したが,それまでに2段階の中間計画を立てて容易に計画を実行できる様にした。この近代化計画の基礎となる材料管理の考え方をのべたものである。計算機制御の完全自動倉庫とするのに2年間を要する。鋼板を板のまま貯蔵すると種々の幅,長さ,厚さによりたなの形を種々必要とするので,鋼板をロールのままたなにかけて貯蔵し,出荷の時,取出して切断すると非常に貯蔵数が少なくなり能率がよい。貯蔵量を最少とし,回転数を多くし,床面積の利用を最大とする。一部高速化しても平衝が保たれねば非能率である;写図12

シソーラス用語： 自動化 ,  自動倉庫
準シソーラス用語： 鋼材倉庫 ,  鋼材倉庫(自動化) ,  自動倉庫(鋼材倉庫)

タイトルに関連する用語 (5件)： 全自動化 ,  予測 ,  建物 ,  自動化 ,  設備