抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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対称な位置にあるペニイ型クラック(表面に温度分布がある)を有する長い円柱の応力状態を決定する混合境界値問題を扱った。円柱表面は周囲で線型熱放射し外力は作用しないものとした。温度とLoveの応力関数は2つの第2種フレドホルム型積分方程式の解になることを示した。円柱の半径に対するクラックの半径の比が0.6の場合にこの積分方程式は大型電子計算機により数値的に求められた。また,応力intensity factorが計算された;表1参6