抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在,ウラン鉱に関する地質学と探鉱ガイドラインは,一層理解を必要とされているが,よく知られたソ連,東欧などを含む各国の低コストのウラン資源は,ポンド当り,10ドル以下の値段まで,諸外国の推定需要の約麺をまかなうことが可能である。とくに,カナダ,南アフリカ,米国,仏の4カ国は,低コストウラン資源の85~90%の他の13カ国に供給できる。このパネルでは,ウランの需給問題は,将来,30年以上も,重要なことであり,同時に,経済性と生活水準に密着した問題であることを提示する;写図15