抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エンジンの信頼度を設定する上で故障の重要度から,(1)安全,火災に関するもの(燃料ホース,燃料ポンプ等の燃料もれ),(2)路上故障となるもの(エンジン本体の故障,ラジエータの水もれ等),(3)使用者の苦情となるもの(出力不足,燃料及びオイルの消費量大,運転性の不良等),(4)定期点検整備を必要とする項目(ファンベルト,点火プラグ,オイル交換等)にわけられるが,昭和30年ごろにくらべて信頼性は高くなってきている。信頼性試験法を解説。今後は,使用者の点検義務をより少なくすること,連続高速走行に余裕あるエンジンで信頼性を向上することが必要;写図2表3