抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
飛行機に対する多くのフラッタ現象解析に適応させるため,従来の制限された仮定という不便さを取除き,簡略化されたフラッタ規準を導出。普通用いられるフラッタマトリックス方程式を変形して位置エネルギーTと運動エネルギーUの和の時間変化率Pを含む式を導出し,P>O不安定,P<O安定の境界P=Oの条件を用いてn次型フラッタ系の振動数,ダンビング,エネルギーなどの関係式を求め,フラッタ系を二元型になおして,適正なダンピングを加えるための理論的手段につき検討;図3参10