抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Garbofuranとphorateの2薬剤を春先の生長初期に施用すると有望。初期施用によれば寄生虫に対する影響はほとんどない。多くの薬剤を5月末2~3週の間で第1回刈取り前に幼虫防除に使用。これらは80~95%の防除効果を示すが,寄生虫数も減少させる。残効性の低い薬剤で処理した場合は寄生虫成虫はすぐに試験区にもどる。かり取り後処理を6月末から7月初めにかけて行うと害虫生育に影響を生ずる。imidan,methoxychlor,trichlorfonは一般に他の殺虫剤に比べて寄生虫に対する毒性が低い;写図1表7参7