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J-GLOBAL ID:201602014605995959   整理番号:64A0052758

管用キルド鋼を下注鋳造する際の黒鉛の利用

К ПРИМЕНЕНИЮ ГРАФИТА ПРИ СИФОННОЙ РАЗЛИВКЕ СПОКОЙНОЙ ТРУБНОЙ СТАЛИ
著者 (2件):
資料名:
巻: 1964  号:ページ: 69-76  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0143A  ISSN: 0363-0797  CODEN: IVUMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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C0.2%の管用キルド鋼の下注鋳造に断熱材として黒鉛粉を使用した。250t平炉より1.8~2.2tの鋼塊を造ったが,黒鉛粉としてC88.91%灰分11.09%の銀色黒鉛と,C75%,灰分25%の黒色黒鉛を鋳型内に投入した。鋼塊を縦割してC.P.Sの偏折を調査したが,その結果は良好でありCの増加も割合に少なくマクロ組識が改善された。鋼材の機械的性質は銀色黒鉛を用いたときのσbは36~45kg/mm2,黒色黒鉛のとき38~54kg/mm2で伸び率は何れの場合づも25~35%であり,鋼管圧延の歩留も向上した。鋼材中の非金属介在物についても使用した黒鉛と関連して検討した;写1図6表3参4
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