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J-GLOBAL ID:201602014610375403   整理番号:71A0081712

グロー放電式電子ビーム溶接

Glow discharge electron-beam welding.
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 482-484  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0380A  ISSN: 0043-2245  CODEN: WLMFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本法の原理,特徴および実用例を紹介した。プラズマ電子ビーム溶接法ともいわれ,ある曲率をもつ冷陰極で電子の集束機構をもたず線状やリング状のピームが発生でき,パイプの突合せ溶接などに適し高真空用排気系も不用で装置が単純化されるなどの利点をもつ。実例として板厚1.25mmのJethete鋼の直径31.7mmのリング状溶接を示した。35kV,0.8A,620msの条件で溶接し,溶接ビート形状はTIG溶接に類似で高真空電子ピーム溶接よりも幅が広い。本装置の一つの特長はアノードとカソード間の距離が変化できビームの集束位置も変えることが可能な点である;写図6参3
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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