抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速で流動する粒子の侵食作用は工学的に非常に重要な問題を有している。すなわち,石炭や粉末を空気輸送する場合ダクト部は著るしい侵食をうけ,ガスタービンのブレードなども損傷をうけ寿命が短くなる。反面,サンド・ブラスト,ショットピーニング,硬材加工などの有益な利用法もある。本論文は粒子の形状効果,速度,衝突角度などの影響を硫化アルミ粉をアルミ板に作用させて,アルミ板の重量変化から侵食度を測定している。運動エネルギーより求めた簡単な理論式も導入している;図17表1参10