抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Et
2NH-Et
2NLi錯体の性質を調べるため,この錯体のスチレンまはその誘導体への付加を研究した。生成物は1-ジェチルアミノ-2-フェニルエタンで、反応速度は〔Et
2NH〕o/〔Et
2NLi〕oが3.0ではv=k〔スチレン〕〔Et
2NLi〕
1・3,10では・=k〔スチレン〕〔Et
2NLi〕で表わされた。速度論的研究から反応機構を検討した。σ-ρHammettプロットからこの反応は求核的であると判明。スチレンへの付加の二次速度定数はブタジェンの場合と同程度で,反応系にブタジエンが存在してもスチレンの反応性には影響はなかった;写図5表3参8