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J-GLOBAL ID:201602014622616902   整理番号:74A0361540

リチウムジエチルアミドを触媒とするスチレンへのジエチルアミンの付加反応

An addition reaction of diethylamine to styrene catalyzed by lithium diethylamide
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資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 3825-3828  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Et2NH-Et2NLi錯体の性質を調べるため,この錯体のスチレンまはその誘導体への付加を研究した。生成物は1-ジェチルアミノ-2-フェニルエタンで、反応速度は〔Et2NH〕o/〔Et2NLi〕oが3.0ではv=k〔スチレン〕〔Et2NLi〕1・3,10では・=k〔スチレン〕〔Et2NLi〕で表わされた。速度論的研究から反応機構を検討した。σ-ρHammettプロットからこの反応は求核的であると判明。スチレンへの付加の二次速度定数はブタジェンの場合と同程度で,反応系にブタジエンが存在してもスチレンの反応性には影響はなかった;写図5表3参8
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