抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二分子反応に対する絶対反応速度論に基づく比速度定数とそれに対応する反応断面積を詳細に求める式を誘導した。反応系は,常に並進および内部自由度については平衡状態にあるものとした。反応物質,活性錯合体および生成物の禁制状態の影響について論じたが禁制状態を取除けば.反応断面積はエネルギーが無限大に近づいても発散しないことがわかった。また,高エネルギー領域では,断面積はE→1に対し直線的に変化する;写図1参30