抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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相互同期系は,時分割統合通信系の同期制御系として,僧頼性および安定性の見地からすぐれた特性をもっているが,位相比較器の入出力特性が周期性を有するために多叙の動作モードが発生し,系統周波数および局間位相関係の一意性が失われるおそれがある。本報告はこの動作モ一ドについて一般的に解析を加えてその特性を定式化するとともに,局間伝送遅延の適切な調整および位相モード選択装置の使用により単一の動作モードが選錦できることを示し,この動作モードは系統のじょう乱に対して安定に保存されることを示した;写図5参5