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J-GLOBAL ID：201602014676975665   整理番号：71A0144503

けい光X線分析の内部標準に対する散乱放射の使用における遊離原子モデルの評価

Evaluation of an isolated atom model in the use of scattered radiation for internal standardization in X-ray fluorescence analysis.

著者 (2件)： TAYLOR D L ,  ANDERMANN G
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 43  号： 6  ページ： 712-716  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： けい光X線分析の内部標準として散乱X線を使用することは広く行なわれているが,多分に経験的なものである。本報ではその限界をより明確にする目的でX線散乱の単離原子モデルの理論的,実験的評価を行なった。このモデルでは可干渉性と非干渉性散乱の有用性についての理論的差異,あるいは波長選択についての指針は得られない。実験結果も単離原子モデルは観測の合理化に部分的に有用なことを示している;写図2表6参9

シソーラス用語： けい光X線分析

タイトルに関連する用語 (4件)： けい光X線分析 ,  内部標準 ,  原子モデル ,  評価