抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固定子内の定常状態における温度を電子計算機により求める。熱流式を差分近似して熱抵抗のネットワークアナロジを行なう。アナロジの解は電子計算機でマトリック法により求める。軸方向の熱流束の影響,半径方向の空気ダクト内の空気温度の変化を考慮している。解の有効性と精度は実験値と計算結果を比較して確認した。巻線温度を測定する従来の標準的方法は実際の固定子温度を決めるのに不適当である。ある条件のもとでは巻線端部で高温となる。この温度は従来の標準的方法によっては検出できない;写図11表1参11