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J-GLOBAL ID：201602014684287590   整理番号：65A0023439

薄い電極をもつスパーク箱とスパークの折曲点の位置の研究

Камера с тонкими электродами и изучение положения точки спрямления искры.

著者 (4件)： ЛЕГАР Ф ,  НИКАНОРОВ В И ,  ПЕТЕР Г ,  ПИСАРЕВ А
資料名： Prib Tekh Ehksp  (Pribory i Tekhnika Ehksperimenta)
巻： 10  号： 1  ページ： 59-64  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0082A  ISSN： 0032-8162  CODEN： PRTEF   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 両面を使用できるスパーク箱用電極を薄膜から製作する技術を記述する.また,薄い電極をもつスパーク箱のいくつかの性質を報告する.負電極からスパークの折曲点(電場に対して傾斜した飛跡に沿うて始まったスパークが電場に沿う方向に折曲がる点)に至る距離の変化を,記録される粒子のエネルギーおよびそれがスパーク箱を通過する際の角度の関数として研究した.スパーク箱内の気体の初期電離密度が増加すれば,個個の雪崩の電荷の相互作用によって,Townsend係数αが増大することが示された;写2図3表1参7

タイトルに関連する用語 (3件)： スパーク ,  折曲 ,  研究