抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SiとAlとによるキルド鋼,セミキルド鋼,リムド鋼について室温における自然時効および250°Cに60分加熱した時の人工的時効とをすえ込比が1,5,10%の場合についで比較した。さらに時効の開始または進行を調べるため,250°C,100,室温に放置せる時の抗磁力を測定した.これらの結果;1)時効は冷間加工度,N
2含有量,脱酸方法により影響を受け,放置時間には関係しない.2)人工的時効による方が衝撃値の降下温度が高くなり,脱酸度の少ない鋼程,より高温にずれる。3)時効の進行速度は卯熱温度の高い程大きい;図11表5