抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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古典的なべプチド合成法を用いて〔5-バリン〕アンギオテンシンIIのN一カルバモイル部分を合成。すなわち,N一カルバモイルチロシルーパリルーヒスチジループロリルーフェニルアラニン;N-カルバモイルバリルーチロシルーバリルーヒスチジループロリルーフェニルアラニンおよびカルバモイルパリル1ヒスチジループロリルーフェニルアフニンである。〔5ーバリン〕アンギオテンシンuのC一末端ヘキサー,ペンタちテトラペプチドのN一末端アミノ基をカルバモイル化するとホルモン活性は約1.5から2倍になる。〔1-グリシン,2-グリシン,5-バリン〕アンギオテンシンIIは相対的に高い活性を有していることもわかった;写図1表1参19