抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者は経験による知識を基準に,溶接構造の破壊,き裂その他の事故を研究分析し,疲労および設計の不安定に起因するはあいの多いことを指摘し,各ばあいについて適切な修正意見を述べている,実例として大型内燃機関の機脚,液体貯蔵タンク,圧力タンクを挙げ,この適正溶接について技術的の指示を与え,若干の数式によって溶接構造の設計法を示している;図3