抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
放電成形における電気エネルギから,変形エネルギへのエネルギ変換過程を明らかにするため,放電成形時の水中状態を高速度撮影し,エネルギ伝達の状態を直接観察した。一般に生成ガスが水中で脈動(膨張〓収縮)しうる状態のもとでは,変形過程は時間的に2段階にわかれ,第1期変形は放電爆発時の第一次圧縮波によるものであり,第二期変形はガス体収縮時の降下運動,噴流の発生にともなう水撃作用などによる。水面電極間距離,電極素板間距離は変形に大きく影響する。それはこの二つの要因により,生成ガスの挙動が変化するためであり,特に第二期変形への影響度が大きい;写図14表1参3