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J-GLOBAL ID:201602014710124238   整理番号:68A0093300

放電成形に関する研究 エネルギ伝達機構について

著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 728-734  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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放電成形における電気エネルギから,変形エネルギへのエネルギ変換過程を明らかにするため,放電成形時の水中状態を高速度撮影し,エネルギ伝達の状態を直接観察した。一般に生成ガスが水中で脈動(膨張〓収縮)しうる状態のもとでは,変形過程は時間的に2段階にわかれ,第1期変形は放電爆発時の第一次圧縮波によるものであり,第二期変形はガス体収縮時の降下運動,噴流の発生にともなう水撃作用などによる。水面電極間距離,電極素板間距離は変形に大きく影響する。それはこの二つの要因により,生成ガスの挙動が変化するためであり,特に第二期変形への影響度が大きい;写図14表1参3
引用文献 (3件):
  • 1) R. H. Cole, Underwater Explosion, (Princeton Univ. Press-1948), 275.
  • 3) R. H. Cole, Underwater Explosion, (Princeton Univ. Press-1948). 301.
  • 2) 西山, 井上, 山下, 増田 : 日本機械学会関西支部第42期定時総会学生員卒業研究発表講演会講演論文集, 85.
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