抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SECAM方式カラーテレビジョン信号で合成映像を作ると,輝度信号と色度信号を分離してミクスなどの処理をしなければならないので,その際に解像度の低下。色信号のひずみなどの悪影響を受ける欠点がある。そこで各信号源からのR.G.B信号を直接SECAM信号に変換せず.中間的に色信号をAM変調する方式が考案されているが,このシステムでは伝送系の帯域幅が10MHz位要求されるので従来の機器が使用できない。本文では提案するのは片チャネルの輝度信号からキー信号を成形し,電子スイッチ回路で時分割的に輝度信号と色信号をおのおの混合する方式である;写図3表1参10