抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水層の底に氷を置き水面を約25°Cに保つことによって安定成層流体の下層ある不安定流体層内対流運動によるじょう乱を研究する簡単な方法が得られる。温度の変動及び染料の線条や浮遊粒子の運動を観測することにより,烈しい転倒は氷におおわれた底面上の薄層に限定され.そこから浮上流体の柱が立ちのぼることが示された。水柱はタンクの約2〓を占める平均温度一定(3.2°C)の領域を貫通するが安定成層に達する時は水平方向に曲げられる。水中が貫通する限界よりすぐ上の層には大きな温度変化が連続して生ずるが,これは水柱の衝撃で起った内部重力波によるものである;図8表1参7