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J-GLOBAL ID：201602014720618883   整理番号：71A0060251

非常用炉心冷却系統の保守にたいする燃料被覆のスエリングの影響

The effects of clad swelling on emergency core cooling performance.

著者 (1件)： CARBIENER W A
資料名： Nucl Technol  (Nuclear Applications)
巻： 11  号： 4  ページ： 526-531  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0265B  ISSN： 0029-5450  CODEN： NUTYBB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷却材そう失という好しくない事故時に予想される比較的高い温度において,ジルカロイクラッドの急速な膨張が起こることが知られている。原子炉の安全性の見地からはこれに起因する熱過渡特性に対応する非常用炉心冷却系統の働きがとくに問題になる。多重チャネルの熱-水力学的計算コードを使って潜在的冷却能力にたいする予測計算を行ったが,その結果,90%に及ぶ局所的な冷却材サブチャンネルの減少があっても,冷却系統の保守上の悪い影響がないという結論をえた;写図6参5

シソーラス用語： ジルカロイ ,  スエリング ,  原子炉事故 ,  燃料カン ,  冷却材喪失

タイトルに関連する用語 (3件)： 保守 ,  燃料被覆 ,  スエリング