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J-GLOBAL ID:201602014725740997   整理番号:72A0301196

大洋玄武岩:海れいからの距離と対応させた化学組成変化

Oceanic basalts : chemistry versus distance from oceanic ridges.
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 307-311  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0688A  ISSN: 0012-821X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ほぼ現在地で噴出したと推定される海れいおよびそれから450~1500kmの海山の玄武岩を化学分析し,ノルム組成とシリカ飽和度を比較検討した。東太平洋海膨軸に沿う玄武岩には,海れい下の源マントル物質の分別溶融度差ないしは,マグマ上昇過程での結晶-液の分別度差によると考えられる化学組成変化が見られ,海れいから離れた火山作用も同様である。しかし,海れいからの距離と主化学組成との間には相関はなく,両者とも同等の深さで生ヒたものと推定される。熱流量との相関,磁気異常の原因についても論及した;写図3表1参13
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