抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大出力高速機械の軸を連結する場合,軸心のずれ,軸の交又等を考慮した継手を用いなければならぬ。本文では,高速回転する軸を連結するのに用いられるいくつかの弾性スリーブの計算法を検討している。まずスリーブ端面の2枚の薄板の中心部に同一半径の円板を取りつける場合と径の異なる円板を取りつける場合とについて,曲げモーメントの作用下で薄板の弾性変形,最大応力等を決定する式を導びいた。ついで2例についてこれ等を計算し,実験結果と比較した。理論式は実験と極めてよく一致する;図5表2参3