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J-GLOBAL ID:201602014749339487   整理番号:70A0289849

極光中のイオン組成とイオン化学反応について

Ion composition and ion chemistry in an aurora.
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 171-186  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0403A  ISSN: 0032-0633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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極光時のイオン組成をロケットに積載した質量分析器で測定し,存在するイオン間の化学反応を推定。高度115kmでイオン生成率が極大に達し,その高度でのNO+,O+2,O+の密度は通常の組成,温度,反応模型からの推定値よりそれぞれ3,1/10,50倍程度である。これよりイオン温度は1000〓以上となり,O+2→NO+の有効な変数が必要。その変換機構としてO+2とNO,Nまたは励起NO+2との反応を提案。He+の密度が高く観測されたがその原因は不明。またO+2の密度は低く,OI縁線の原因となる解離再結合を説明できないことが判明;写図5表2参14
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