抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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干しのりを高湿度下と低湿度下に45日間20°Cに恒温貯蔵し,その間における色素の変化を検討した.クロロフィルは低湿度下では安定であるが,高湿度下では速やかに減少した.カロチノイドはクロロフィルよりも安定であるが,高湿度下の方が減少率がやや大きく,25日間の貯蔵後には低湿度下のものと約15%の差が見られた.フィコビリン色素はクロロフィルおよびカロチノイドよ堅さらに安定で,貯蔵中の湿度にあまり影響されなかった:参18