抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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6つの異なる結晶α-アミラーゼ(I)とだ液せんの粗酵素標品はα-D-グルコピラノシルフルオリド(II)からマルトースおよびマルトサッカリド(III)を生ずる。この反応はIの標品中の不純物によるものではなく,I本来の作用である。B.sublitus var amylosacc hariticusのIはα-およびβ-マルトースからIIIを生ずる。IはIIからC
4-カルビノール部位へα-D-グルコシル基転移を行なう。Iも他のグルコシルトランスフェラーゼと共にグリコシラーゼとよばれるべきであることを示唆;写図4表2参30