抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酵母のピルビン酸キナーゼの分子量(約19万)を沈降平衡法で求めた。沈降係数,拡散係数を出した。Svedbergの式を用いてこれらのデータから分子眠を算出。塩酸グアニジンなどでの処理後.酵素は分子量4.5万~5万位のサブユニットに解離。多分散系内の小さな種を尿素溶液やアルカリ液中に検出。これらの粒子はたんぱく質分解作用によリポリペプチドから分離したと推定。尿素濃度の機能として酵素活性の解離や失活を調べた。助因子の存在で,未変性酵素の沈降係数は約1.3%上昇;写図9表3参26