抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試料水でよく洗ったフラスコに51の試料を採取する。吸着剤として1mgを含む活性炭フィルターを二硫化炭素,n-ペンタン等で洗浄後ホルダーにつなぐ。ポンプーフィルター-試料容器を循環式につなぎ,2~31/minの通気速度で空気を吹きこみ,試料中の有機成分をフィルターにつかまえる。所要時間は24時間である。フィルターを試験管中に入れ,二硫化炭素蒸気にひたす。次に1,5μlずつの二硫化炭素で5回抽出を行ない抽出液をGC分析に供する。この方法をチューリッヒの水道水およびその源水の分析に適用,汚染源をさぐった;写図4表2参4