抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記の問題を解析した結果が報告されている。解析の際に用いられた仮定は,次の三つである。1)壁からの熱伝達は一様であるが両側の壁での値が異なってもよい。2)温度と流速の分布が確定している。3)流れに直角な方向の温度変化は,液体金属の物理的性質に影響を及ぼさない。解析の結果,次の半経験式が得られた。Nu=α+β(
-ψPe)
γただし,Nuはヌッセルト数。
-ψは熱のeddydiffusivityの運動量のeddy diffusivityに対する比の平均。PeはPeclet数α,β,γは,円環の内径と外径の比および内壁と外壁からの熱流束の比の両者に依存する無次元量である;図11表10参12