抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インドメタシンの抗炎症作用を検討する目的で,正常および両側副じん摘出ラットにおけるカラジーナン浮しゅの抑制作用を調べ,同時に血中コルチコステロン量を測定。この薬物は正常,両側じん摘出動物で同様に消炎作用を示した。また治療用量では血中コルチコステロン量には変化を与えないことも分った。これらの実験事実からインドメタシンの消炎作用が副じんの刺激や内因性のステロイドに及ぼす作用ではないと結論;表4参30