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J-GLOBAL ID:201602014799392303   整理番号:68A0144166

ラットにおけるインドメタシンの抗炎症作用と血しょうコルチチコステロン

Antiinflammatory activity of indoraethacin and plasma corticosterone in rats.
著者 (3件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 196-201  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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インドメタシンの抗炎症作用を検討する目的で,正常および両側副じん摘出ラットにおけるカラジーナン浮しゅの抑制作用を調べ,同時に血中コルチコステロン量を測定。この薬物は正常,両側じん摘出動物で同様に消炎作用を示した。また治療用量では血中コルチコステロン量には変化を与えないことも分った。これらの実験事実からインドメタシンの消炎作用が副じんの刺激や内因性のステロイドに及ぼす作用ではないと結論;表4参30
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