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J-GLOBAL ID:201602014803338726   整理番号:65A0043771

低空気過剰率とマグネシウム添加剤による残滓油燃焼問題の解決

Prevention of rasidual oil combustion problems by use of low excess air and magnesium additive.
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 29-37  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0292A  ISSN: 0010-2172  CODEN: COMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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低溶融点灰分の推積による高温腐食,疑結硫酸によつてできる低温推積物,低温腐食の問題が重油燃焼に関する主要問題である。本文は185MWユニット用の517t/h蒸気条件1925psig, 1000F 1000Fの蒸発生装置において,2~20%の空気過剰率,185, 110, 55MWの負荷,マグネシウム金属微粒の添加と無添加の条件がこれらの問題に及ぼす効果ほついての試験結果を報告した。低空気過剰率運転は可能であり,末燃炭素損失は少くなる。SO3生成も減少する。SO3はまた負荷と共に減少するので低負荷では高空気過剰率は保てる。マグネシウム添加と低空気過剰率でSO3は10ppm以下に保てる;写4 図10 参10

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