抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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散乱の平均遅延時間が初期状態の位想によらないことを証明するために・遅延時間オペレーターQを使って平均遅延時間を計算する方法を示した。この結果は,3次元の散乱において平均遅延時間が初期状態の位想の変化に依存しているというOhmuraの結果と異っている。しかし,我々の結果には衝突の平均遅延時間がS行列だけでわかるという望みがある。我々の結果とOhmuraの結果の異る理由を議論し.QとSの交換関係を考察した;参17