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J-GLOBAL ID:201602014812896987   整理番号:70A0400149

カチオン活性剤の融点,その無極性溶媒中での溶解性,ミセル形成および水の可溶化の間の関連性

著者 (2件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 539-543  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0226A  CODEN: NPKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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標題事項を臭化およびよう化ジアルキルジメチルアンモニウム,脂肪酸アルキルアンモニウムで検討.融点は臭化塩>よう化塩>脂肪酸塩の順に上昇し,溶解温度の低下度は融点と逆順であるが,これら二物性の炭化水累鎖長による変化は同じであった.ミセル会合数の大きさは,臭化塩>よう化塩>脂肪酸塩の順で,融点および水の可溶化の順と一致.これら物理化学的性質間の関連性を活性剤極性基の溶媒和およびイオン性の違いで説明:参4

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