抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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再生熱交換器の厳密解はHauseにより証明されているが本文では再生熱交換器の配置の問題を簡単な計算で得られることを示した。レキュペレータについてエネルギー保存,熱伝達についての式に対し無次元座表を導入し変換した式に対し,温度境界条件を入れ,解を求め特に変換軸に対する△X=1(すなわち伝達ユニット1)に対する表面積,体積,高さを解析的に求めた。さらに本方法を再生熱交換器についても応用し,前の場合に比較し,複雑な温度境界条件を代入し,出入口温度などより決まる再生温度(無次元)と,有効切換時間(無次元)との最適関係を求めている;参1