抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電離箱あるいは計数管を用いる場合によく再偶する問題は,高電圧の絶縁である。ガラスおよびセラミック絶縁物は,機械的特性および形が大きいということで好ましくないことがしばしばある,こ乙にのべるPTFE絶縁物は,40×10mm
2で10kV以上の耐圧があり,いかなる形,大きさにも加工が容易にできる,かつ簡単な構造で,数mmHg~4atmの圧力範囲に耐える,化学的にもまた電気的にも安定であるなどのいろいろな特長をもっている。82 Приборы и Тех Экспер 1960〔4〕135(’60)の英訳;図1