文献
J-GLOBAL ID：201602014832209978   整理番号：72A0389200

紙およびパルプ製造工場の排水処理設備の標準設計

  • 出版者サイト 複写サービスで全文入手
  • 高度な検索・分析はJDreamⅢで
著者 (1件)：
山本登久男

山本登久男 について


資料名：
静岡県製紙工業試験場報告  (Reports of the Institute of Pulp and Paper Industry, Shizuoka Prefecture)

静岡県製紙工業試験場報告 について


号： 23  ページ： 65-79  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0682A  ISSN： 0371-3008  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
業種別の標準的排水処理方式について記し,荏原インフィルコ(株),神鋼ファウドラー(株)および水道機工(株)の3社が提出した資料および粟田工業(株)の資料について比較検討した.1)KP工場排水処理ではSS分は少ないがBODおよびCODが多い.凝集沈殿法が一般に推奨されるが,加圧浮遊法も場合によっては良い.2)SCP,CGP工場排水処理には活性汚泥処理法以外によい方法はない.3)故紙蒸解工程を含む紙製造工場の排水はクレー含有率が高く,凝集剤を用いる沈殿または浮遊法が有利である.
タイトルに関連する用語 (4件)：
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
紙

紙 について

, 
パルプ製造

パルプ製造 について

, 
工場

工場 について

, 
排水処理設備

排水処理設備 について


前のページに戻る

TOP

BOTTOM